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ブックオフの真実

先日、「ブックオフの限界」というエントリーを書いて、ブックオフのビジネスモデルをもう少し知りたいと思い、ブックオフで購入。
プロパー棚にありました。

「ブックオフの真実――坂本孝ブックオフ社長、語る」
タイトルからして、すごそうです。


全編対談形式で、前編はブックオフの坂本社長、マツモトキヨシの松本会長の対談。
後編は坂本社長と作家/ジャーナリストの村野氏の対談。

2003年の発刊なので、それほど内容に古さも感じない。


全編にわたって、坂本社長が繰り返しているのは、本をただの商品として扱う、という1点に尽きる。
ブックオフはご存知の通り、「定価の1割で仕入れて、定価の半額で売る」というわかりやすいビジネスで、しかも3ヶ月売れ残った本は100円に値下げをし、売り切る。

そして、本の価値を書かれている内容ではなく、新しさとキレイさに置く。
たとえ、一般的な古本市場で価値があるとされている絶版本や初版本でも、古くて汚れ・書き込みがあればそれは価値がない。

古本屋から「目利き」を排除し、アルバイトの大学生・パートのおばちゃんでもわかるような基準で書籍を売り出した。
(前回も述べたが、そのスキマにせどりが参入する余地があったわけで)


後半は、再販制度に話が移る。
再販制度はいずれなくなるという認識に出版業界もいるわけで、そこにブックオフはどう絡んでいくのか?

・・・

なかなか興味深い1冊でした。
坂本社長ってもともと中古ピアノの販売をしてたらしいですよ。


ブックオフの真実――坂本孝ブックオフ社長、語る

せどりランキングの真実


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コメント
1. Posted by ねおせど    2005年08月14日 16:24
物事を深くとらえているteddyさんにお聞きします。
ブックオフのシステムに大きく支えられている昨今の電脳せどり業ですが、これは今後もこの状態でしばらくは続けられるんでしょうか?

e-bookoffとアマゾンとの協力が見えますが、今後ネットで高く売れる105円本はe-bookoffやアマゾンに流れる様な仕組みが出来てはこないのでしょうかね。(一部ではもう出来ているんでしょうけど)

各店舗でバイト店員に安い時給でこの選別作業をさせた場合、十分に利益が出るとは思うのですが。

いわば店員がせどりをやってしまうという訳です。

どうなんでしょうかね?
teddyさんのご意見を伺いたいです。
2. Posted by 情報ブログ検索インフォキング    2005年08月15日 15:04
こんにちわ、突然お邪魔してすいません。
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